カテゴリから漏れたさまざまな三国志の雑学をご紹介します。

三国志の雑学

マニアも多い三国志だけに、さまざまな雑学が紹介されています。

たとえば「架空の人物」。三国志は歴史を舞台にした物語ですが、わたしたちが普段接している知識は「三国志演義」が元になっているもの。そこに登場する人物の中には歴史上では実在しなかったと思われる人物もいます。

その代表格が貂蝉、薫卓と呂布を篭絡し、その間を断つことによって薫卓政権を滅ぼす役割を果たす絶世の美女。しかし歴史上の資料には彼女の名前は登場しません。ほかには同じく薫卓の腹心として知られる李儒も正史の「三国志」には登場せず、実在・架空両方の説があります。ほかには関索、周倉といった三国志の中で重要な役割を持つ人物の中でもじつは実在が確認できない人物は多数います。

また、三国志のクライマックスと言われる「赤壁の戦い」。じつはこの場所はまだ確定されていません。北宋時代の詩人で知られる蘇軾が赤壁の戦いをしのんで「前赤壁賦」という詩を詠んだものの、そこに詠った赤壁の場所が正確ではないことを知って後で恥じた、というエピソードもあります。

また、三国志の登場人物、劉表が死後100年以上たってミイラとして発見されたというちょっとゾッとするような話もあります。

まだまだ雑学はたくさんあります。重箱の隅をつつくような感じでこういった雑学を探していくのも楽しいのではないでしょうか。

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