三国志の魅力や楽しみ方、歴史の概要などをご紹介します。

三国志の魅力紹介

世代を超えて愛される三国志。いまでは若い女性の間でもファンが増えており、より幅広い認知を得るようになっています。

三国志は今から1800年以上前の中国を舞台にした物語。それがなぜ21世紀の日本に住むわたしたちの心をつかむのでしょうか。

まず英雄たちの虚虚実実の駆け引きが挙げられるでしょう。魏・呉・蜀の三国だけでなく、勃興しては滅亡していくさまざまな勢力たちが織り成すドラマ。一時期中央政権を牛耳りながらも女が原因で滅亡する薫卓、名門の出でありながら最後はなりあがり物の曹操の前に屈する袁紹、鉄の絆で結ばれた義兄弟を次々と失い、最後は敗戦の末に逃げ込んだ白帝城で病死する劉備…英雄たちの織り成すドラマは歴史のロマンを大いにかきたててくれます。

それから魅力的な登場人物。劉備と関羽、張飛による「桃園の誓い」、劉備と諸葛亮との「水魚の交わり」など固い絆で結ばれた男たち。あるいはひとりの美女に翻弄され、破滅する呂布、圧倒的な存在感と才能で頂点まで上り詰める曹操、国のために殉じた美女、貂蝉…登場人物ひとりひとりがじつに魅力的。彼らの生き様がドラマをさらに盛り上げてくれます。

そして三国の中でもっとも勢力が弱かった劉備の蜀が主役であるという点も判官びいきをかきたててくれます。

このように、さまざまな魅力に溢れた三国志、これからも多くのファンを魅了し続けることでしょう。

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