■三国志狂の唄
現在、三国志ブームとも言われています。
一部の歴史マニアだけでなく、子供や若い女性の間でもファンが増えており、関心の高まりを見せています。
「三国無双」シリーズや「三国志大戦」といったゲームやネット上での盛り上がりがブームの大きな原動力となっており、以前に比べてより敷居が低く、手軽に三国志の世界に楽しめるようになっています。
もちろん、「三国志演義」の訳本や、往年の名作、吉川英治の「三国志」、あるいは横山光輝のコミック「三国志」といった定番の三国志関連作品の人気も健在です。
いまから1800年以上前の中国で織り成された大いなるドラマ。
それが三国志です。
劉備、関羽、張飛の義兄弟、天才軍師諸葛亮、あるいは1000年に1人の英雄とも言われた曹操といった主役たち、あるいは赤壁の戦いでは諸葛亮の才能に嫉妬しながらも大活躍する周瑜、無類の武力と人間的なもろさを共存された呂布など魅力的な登場人物が物語りをもりあげます。
最終的には魏・呉・蜀の三国による鼎立状態となるわけですが、そこにいたるまでの群雄・英雄たちの盛衰の物語もまた魅力的です。
「赤壁の戦い」など史上に名高い戦いも多く、中国史上においても知名度・魅力ともにピカ一といえます。
このような魅力的な要素に満ちた三国志。
これからもさまざまなメディアを通してファンを広げていくことでしょう。
どんな関連商品や作品が登場するのかも注目したいところです。